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地震は強力であり、地震には人のチカラでは敵わないのが事実。
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地震が起こったら根性試しするっていうノリがあるんですよね。



あんまりよくないんでしょうけど、ていうか全然よくないんでしょうけど、バカなノリってけっこう楽しいんですよね。



地震が起こったら公園に集合、そして一気にみんなで河川敷を駆け巡る!



っていう、完全にバカのやることです。



今まで無事だからそんなことやるんですよね。







ホント、地震って恐ろしいものなのに。



っていいながらも、また地震が起こったらやるんだろうなあ、バカだし。







【協賛サイト】

名探偵コナン 動画 YouTube





【参考情報】

○球場外のMVP!ゴールデンスピリット賞ノミネート発表○





 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」が、今年で13回目を迎え、8日までに候補が出そろった。今年は、東日本大震災の被災地支援に野球界全体で立ち上がったほか、恵まれない子供たちへの援助、難病に苦しむ少年少女を励まし続ける選手など、実に多くのプロ野球選手が、社会貢献活動に取り組んだ。誰が球場外のMVPに選ばれるのか。年々、その価値を増している“日本版ロベルト・クレメンテ賞”は、今月15日に発表される。



 ◆ノミネート

 【セ・リーグ】

 ◆内海哲也(巨人) 08年に「内海哲也ランドセル基金」を立ち上げ、公式戦奪三振1個に付き1個のランドセルを親元を離れて暮らす児童養護施設の子供たちに贈る活動をはじめた。08年に首都圏47施設157個、09年に34施設115個、10年に121個の合計390個以上の贈呈実績がある。

 ◆村田修一(横浜) 新生児医療に関する医療現場の現状を知り、支援のため毎年ホームラン数に応じた寄付と入院患者への激励、および積極的な啓発活動を行っている。この他、新生児集中治療室(NICU)に子供が入院している親御さんや、NICU経験のあるOB・OG家族を対象に、横浜ベイスターズ観戦会を実施。初年度の10年は130人、今年は2回にわたり合計250人以上を招待している。

 ◆桧山進次郎(阪神) 10シーズンにわたり出身地の京都府と球団のある兵庫県の母子生活支援施設の子供たちを年間300人、延べ約3000人を甲子園球場での公式戦に招待している。また03年から阪神・淡路大震災被災遺児施設への訪問を毎年行っており、さらに京都の児童養護施設や西宮市へ児童図書の寄付を行っている。

 ◆石井琢朗(広島) 以前の所属球団である横浜時代から続けている病院への慰問を継続的に行っている。3月には広島大学病院の小児病棟の学校に通えない子供たちのために児童書を贈っている。

 ◆宮本慎也(ヤクルト) 視覚障害者支援として盲導犬育成のために日本盲導犬協会に対し、08年シーズンより1安打につき1万円を積み立て、寄付を行っている。08年130万円、09年138万円、10年129万円、11年も10月14日現在137万円と総額500万円以上に達している。

 ※中日は球団推薦なし



 【パ・リーグ】

 ◆嶋基宏(楽天) 東日本大震災後、被災地球団の選手会長として動揺するチームをまとめ、被災した地元に向けた復興支援活動や、各種スピーチ、避難所訪問、被災者の招待など、被災した地元に力を与えた。地元・仙台に帰れず、西日本各地でオープン戦、練習試合をこなす「ビジター生活」を送りながらも、これら活動を行い多くの人に勇気と感動を与えた。

 ◆山崎武司(楽天) 07年より本塁打数に応じた基金を始め昨シーズンまでに宮城県の社会福祉基金に730万円、08年6月に起こった岩手・宮城内陸地震で被災した宮城県と栗原市にそれぞれ78万円と260万円を、後援会を通じて寄付した。



 同震災で17人の死者・行方不明者が出た栗原市ではそのお礼に、同市の栗駒球場を復興のシンボルとして「山崎武司スタジアム」に改称した。同球場は震災直後に、自衛隊のヘリポートとしても使用されたため補修が必要だった。



 09年より仙台市に延べ290万円を寄贈して、福祉施設の介護機器購入に役立っている。10年、からは小児病棟を訪問し患者の激励なども積極的に行っている。

 ◆今江敏晃(ロッテ) 06年より障害者野球チーム「群馬アトム」と交流を始め、毎年グラウンドに足を運び一緒に練習を行い、球場にチームを招待している。さらに08年から千葉県内の児童養護施設および小児病棟への訪問を行っている。09年より児童養護施設の関係者を毎月5人球場へ招待し練習見学と面会を行っている。



 10年からは小児病棟の関係者家族の招待も毎月行い交流を行っている。2つの施設合わせて球場招待は09年から150人以上に達している。



 さらに10年から小児がんと闘う患者とその家族を支援するNPO法人「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」へ1打点につき1万円の寄付を始め昨年は77万円に達した。今シーズンも継続中。

 ◆田中賢介(日本ハム) 08年よりピンクリボン活動(乳がんの早期発見、治療の啓発)に携わり守備機会1回につき、一人分の乳がん検診をプレゼントしている。



 さらに今シーズンは東日本大震災に義援金200万円を日本赤十字を通じて送るなど様々な活動を続けている。

 ◆稲葉篤紀(日本ハム) 安打1本につき1万円を積み立て北海道の消防機関に小児用医療キットを贈っているほか、道内の全小学校へリレーのバトンを贈る活動も行っている。今シーズンにはオールスターのMVP賞金全額を宮城県スポーツ少年団に寄付を行った。

 ◆石井裕也(日本ハム) 選手がイベントを企画する「選手プロデュースデー」の際に自身と同じ聴覚障害者120人を招待した。

 ◆小久保裕紀(ソフトバンク) 東日本大震災の被災地支援活動として3月にチャリティーイベントを地元テレビ局と協力し企画・実施。医師などによる被災地支援の救急フォーラム、小久保選手のトークライブ、義援金の募金活動を行った。



 趣旨に賛同した他球団選手も数多く参加し、375万円以上の募金を集めた。6月には試合終了後1時間にわたってあしながおじさん募金活動を行った。8月には被災地の宮城県石巻市の中学校の生徒や、生徒の家族ら約50人を自費でKスタ宮城へ招待した。

 ◆西勇輝(オリックス) 登板試合で投球1球につき1本(勝利投手の場合は2倍)のポリオワクチンを認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JVC)を通じて寄付する活動を今シーズンより始めた。今シーズンの実績は9月30日現在で1976球を投げ1976本に達している。

 ◆栗山巧(西武) 東日本大震災を受け、阪神・淡路大震災の経験者の視点から寄付サイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を通じて被災地・被災者の支援を行うことを始めた。シーズンの目標の一つとしているフルイニング出場と関連させ、試合出場の都度、あるいは試合での活躍に応じて寄付活動を継続して行っている。



 また、栗山自身だけではなく、賛同するファンも一緒に寄付活動を行うことで支援の輪を広げている。同サイトを通じての寄付額は10月末時点で本人・ファン合わせて約350万円以上(うち本人分170万円)に上る。集まった寄付金は公益社団法人「シビックフォース」に贈られ、災害救援・支援に活用されることになっている。



 ◆ゴールデンスピリット賞 日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている人を表彰する。毎年1回選考委員会(委員名別掲)を開いて、球団推薦と選考委員推薦で選ばれた候補者から1人を選定する。欧米のスポーツ界では社会貢献活動が高く評価され、中でも米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。日本では試合での活躍を基準にした賞がほとんどで、球場外の功績を評価する表彰制度は初めて。いわば「球場外のMVP」。受賞者にはゴールデントロフィー(東京芸術大学名誉教授・絹谷幸二氏作成のブロンズ像)と阿部雄二賞(100万円)が贈られる。また受賞者が指定する団体、施設などに報知新聞社が200万円を寄贈する。



 ◆阿部雄二賞 2001年4月9日、本賞を第1回から協賛している株式会社サァラ麻布の代表取締役社長・阿部雄二氏が逝去。同氏は本賞の協賛をはじめ、長年にわたり財団法人報知社会福祉事業団、ユニセフ(国際連合児童基金)等に寄付を続けてきた。サァラ麻布は同氏の遺志として3000万円を報知新聞社に寄贈、同賞の充実、発展を希望。報知新聞社はその遺志を尊重し、長く後世に伝えるため「阿部雄二賞」を創設し、受賞者に特別賞として100万円を贈っている。



 ◆選考委員

 加藤良三 プロ野球コミッショナー

 長嶋茂雄 読売巨人軍終身名誉監督。現役時代のチャリティー活動が評価され、1983年に日本のプロ野球人として初めてローマ法王ヨハネ・パウロ2世に謁見した。88年バチカン市国からバチカン有功十字勲章を受章。

 佐山和夫 作家。米大リーグに造詣が深い。ゴールデンスピリット賞の提唱者の一人。

 長尾立子 厚生省児童家庭局長、厚生省社会局長、法務大臣などを歴任、現在は全国社会福祉協議会名誉会長。

 平尾昌晃 歌手、作曲家。NPO法人ラブ&ハーモニー基金理事長。チャリティーゴルフ大会や社会福祉コンサートなど社会貢献活動を多数行っている。

 岸洋人 報知新聞社代表取締役社長(敬称略・順不同)





(この記事は野球(スポーツ報知)から引用させて頂きました)

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地震がすっごく怖いんです、私じゃなくて私の彼氏が。



前に彼氏の家にいたとき、地震が起こって悲鳴上げてたんですよ。



私じゃなくて彼氏が悲鳴を。



地震がコワイのは分かるけど、いくらなんでも甲高い声で叫ぶなんてビビリ過ぎ。







この地震見ただけでも、ちょっとビクっとしちゃうんだろうなー、彼氏。



男としてどうなんだよオイ。







【協賛サイト】

シュンヤの毎日





【参考情報】

○敦賀原発1、2号機の再稼働差し止め請求 京滋の47人○





 敦賀原発(福井県敦賀市)で事故が起きると琵琶湖が放射能で汚染されるとして、滋賀県や京都府の住民ら47人が8日、日本原子力発電に対し、定期検査で運転停止している同原発1、2号機の再稼働差し止めを求め、大津地裁に仮処分を申し立てた。

 申立書で住民側は「敦賀原発の敷地内に浦底断層が走っており、地震とともに隆起や地割れなどが心配される。津波対策も極めて不十分」とし、「現在の国の安全基準は福島原発事故で欠陥が明らかになった。新しい安全基準による定期検査が完了するまでは再稼働すべきではない」と主張している。

 また、▽敦賀原発1号機は40年以上経過し老朽化している▽大雨の場合に周辺の山が崩れる深層崩壊のリスクも高い-などの危険性も指摘した。

 日本原子力発電広報室は「詳細な内容を把握していないのでコメントは差し控える」としている。

 申請後、住民らが記者会見し「敦賀原発1号機は、ヨーロッパなら廃炉になっている年数がたっている」と主張。夜には大津市内で「福井原発訴訟を支える会」の結成総会が開かれ、住民ら約50人が参加し「再稼働は絶対に許せない」と訴えた。

(この記事は滋賀(京都新聞)から引用させて頂きました)

地震が起こると子供たちがおもいっきり騒ぐ。



地震が怖くて騒いでいるならカワイイものだが、地震を見るだけでテンションが最大限になるらしい。



兄弟揃って地震の強大なチカラに感動すら覚えているらしい。







地震を怖れないのは我が子ながら関心するが、それにしても楽しそうだ……



これでいいのだろうか、まぁ怖がるよりはいいの、かもしれない。







【協賛サイト】

グリーンの日記





【参考情報】

○“黄門さま”渡部恒三、フラガールに囲まれ「20は若返った」とニンマリ○





 [映画.com ニュース] ドキュメンタリー映画「がんばっぺ フラガール! フクシマに生きる。彼女たちのいま」(公開中)の国会議員向けの特別試写会が11月8日、東京・憲政記念館で開催。上映前に小林正樹監督、5人のフラガール、福島県選出の民主党の国会議員・渡部恒三氏らが舞台挨拶に立った。



【フォトギャラリー】小林正樹監督、フラガール、渡部議員が登場した国会議員試写会の模様はこちら



 3月11日の東日本大震災の被災地であり、地震の後も津波被害に原発問題や風評被害で揺れる福島県いわき市。同所で長年親しまれてきたリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」のフラガールたちが、自らも被災者でありながらも踊り続け、被災者を勇気づける姿を追いかける。



 “平成の黄門さま”の愛称で知られる渡部議員は、フラガールに囲まれて「20は若返ったなあ」とニンマリ。1966年にスパリゾートハワイアンズ(当時は常磐ハワイアンセンター)が誕生した当時、渡部議員は福島県議だったそうで「46年前を思い出しました。ハワイアンセンターを作ってかわい子ちゃんたちがダンスやるっていうので見に行きました。いまでこそ黄門さまなんて呼ばれて高齢者の代表にされていますが、そのときは日本で一番若い県会議員で独身、童貞だった(笑)」と在りし日に思いをはせた。福島県は現在も大変な状況にあるが「がんばっぺ福島! がんばっぺ日本!」とエールを贈り、復興支援を誓った。



 この日は、福島瑞穂社民党党首も来場。スパリゾートハワイアンズ設立当時のフラガールたちをモデルに製作された映画「フラガール」が2006年の「日刊スポーツ映画大賞」を受賞した際、福島議員は審査委員を務めていたこともあり、思いもひとしおのよう。ひとりひとりの手を握り「頑張って」と激励。さらに「もう一度、女性のパワーで地域を元気にするために頑張るぞという思いが全国に伝われば。フラガールの元気なパワーでもう一度生き直そうよという応援歌になってほしい」と訴えた。



 小林監督は、「国政を預かるみなさんに見ていただけるのはうれしい。みなさんのお力で福島を助けていただきたい」と被災者の思いを代弁した。







(この記事は映画(映画.com)から引用させて頂きました)

地震は自然の強大なチカラであり、地震を操作するなんてことは現代の技術力では不可能である。



しかし、現代は古代と異なり、地震のメカニズムや事前に察知するだけの術は有している。



それがカギとなるのだ。







古代は地震を神のチカラだと畏怖していたが、現代では科学力によって解明されつつある。



地震は神ではない、自然現象だ。







【協賛サイト】

たんぽぽの日記





【参考情報】

○売れすぎ家具転倒防止器具「不動王」を開発した団塊エンジニア○



 地震時に家具や電化製品などの転倒を防止する。最初の製品は2006年8月に発売し、これまで4タイプを商品化した。昨年までに販売網を拡充したのに加え、東日本大震災後の防災意識の高まりにより、今年4~6月期販売数量は前年同期の約7倍に達している。



 シリーズには、家具などの上部と壁を発泡樹脂と粘着剤でつなぐ「L型固定式」(家具重量115キロまで転倒防止を実証)をはじめ、L型固定式で取り付けを容易にした「ホールド」、薄型テレビや小物インテリアなどを固定する「強粘着耐震シート」、さらに2段重ね家具の上下を固定する「連結シート」がある。実勢価格は、1200円から4000円台。いずれも大学の実験施設などにより、阪神・淡路大震災時の揺れを再現した自主実験を行って転倒防止性能を確認、「震度7対応」を謳えるようにした。



◆転倒防止器具使用率は3割弱



 不二ラテックスは02年に、子会社で工業用ダンパー(緩衝装置)などのメーカーだった不二精器を吸収合併した。この時に新商品企画室を設置、旧2社の技術を持ち寄って新規分野の開拓に着手した。「不動王」は、不二精器の技術者で初代の同室長に就いた現・制振機器販売室上席顧問の神谷哲夫(64歳)が中心となって開発した。



 ゼロからの出発で、神谷が着目したのは地震対策の製品だった。ダンパーを利用した建物の免振装置や家具などの転倒防止器具について、かつて外部から引き合いがあったからだ。マーケティングの一環として他社の転倒防止器具を調べると、製品の種類はそう多くなく、性能面からも参入のチャンスはあると踏んだ。同時に参入が少ない分「ビジネスとしては難しいのだろう」ということも感じ取った。



 次いで転倒防止器具がどの程度普及しているのかを探るため、神谷は東京消防庁を訪ねた。防災機関として何らかのデータがあるはずと見込んだ通り、世帯別の器具装着率の調査結果があった。



 何らかの防止器具を使っているのは、わずか3割弱だった。これとは別に政府の調査データも確認したが、同様の傾向だった。大地震では負傷の原因が、家具など転倒物によるものが5割程度を占めることも分かった。



 地震動に関する勉強も始めた。母校である明治大学工学部の機械工学の先生にアドバイスを受けることにした。だが、機械の振動と3次元の方向から揺れが加わる地震動は根本的に異なることが分かり、建築学の先生にも協力を依頼した。また、同様に職業能力開発総合大学校とも産学共同での開発体制を取ってもらった。



 こうして神谷は最初の試作品を05年に完成させた。ごく小型の油圧ダンパーを内蔵したL型固定式の器具でタンスや食器棚を壁に固定するものだった。器具は壁と家具にそれぞれ4本のネジで取り付ける方式。ネジの固定だけでも強固だが、加えてダンパーが揺れを吸収する。



 東京消防庁からはネジや釘で固定するL型金具の多くが強度不足で大地震ではもたないと聞いていた。このため、ネジは直径が6ミリと太めのものを採用した。見るからに頑丈そうで、家具に取り付けるのをためらうほどの形状となった。ダンパーを使うことで商品価格も1万円を超えた。



 社内からは「売れるだろうか」という疑問の声が続出した。神谷も「自分でも買わないだろうなと思った」と、苦笑しながら振り返る。



 この頃、神谷は学生の協力を得て転倒防止器具に関するアンケートを実施していた。器具の普及を妨げているものを探るためだ。1000件を超える聴き取りで判明したのは、取り付けや取り外しに際し「家具や壁を傷つけない」ことへの要望の高さだった。同時に「容易な取り付け」、「震度7レベルに耐えられること」も求めていた。



◆安全規格が未整備なので自主規格にこだわった



 神谷はこうした要望をそのままコンセプトにし、それまでの開発はご破算にしての再出発を決意した。家具などを傷つけ、取り付けにも手間のかかるネジや釘、またコスト高の油圧ダンパーは使わないこととした。幸い、特殊な粘着剤があった。器具と壁や家具をしっかり結合できるが、剥がす時には壁などの結合面を傷つけることなく剥離できるものだ。



 ゴムや化学品メーカーとしての技術力を基に、神谷が求める粘着剤が社内で開発されていった。最初に商品化された「L型固定式」は地震エネルギーを吸収するダンパー機能も備える。ポリウレタンフォームという固めのスポンジ状素材を緩衝材としたもので、素材の開発には同社の「20年以上におよぶ緩衝器のノウハウを生かすことができた」という。



 それぞれの製品は、大学や試験機関での耐震実験装置ですべて確認しながら、震度7に耐えうるレベルまで改良していった。転倒防止器具の公的な性能・安全規格は未整備だけに、神谷は「自主規格」ともいうべきハードルを課して性能の担保に取り組んだ。



 新商品企画室の発足から足掛け10年。開発や生産現場に従事してきた神谷の製品開発における信条は「諦めずに、どれだけ粘れるか」だという。この製品の開発経緯からも、この人の並はずれた粘りと行動力が伝わってくる。



 飾らずシンプルな信条だが、日本のモノづくりを支えてきた団塊世代エンジニアの根性がここに凝縮されているようでもある。(敬称略)





■メイキング オブ ヒットメーカー

神谷哲夫(かみや・てつお)さん

不二ラテックス 精密機器事業部 営業部制振機器販売室 上席顧問

神谷哲夫さん



○1947年生まれ

横浜市に生まれる。海の近くに住んでいたこともあり、小学校のときから親に買ってもらったニコンのカメラで海の景色を撮影していた。釣りにも熱中する少年時代を過ごす。



○1965年(18歳)

明治大学工学部に入学。高度成長期の真っ只中で、エンジニアになろうと考えていた。できれば、趣味のカメラ関連の会社が希望だった。



○1969年(22歳)

大学卒業後、カメラの露出計メーカーであるセコニックに就職。設計、製造、クレーム管理など幅広い業務に関わり、工場長も務めた。ダイビングが好きで、海にもぐりながら水中撮影に使う露出計の品質保証を行ったこともある。また、上司に反対されながらも、マークシートリーダーの開発を隠れて行い、事業化の目途をつけたこともある。



○1995年(48歳)

セコニックにいた技術顧問の紹介で、当時の不二精器に転職。前職の経験を活かし、ダンパーの開発、営業、工場長などを歴任した。



○2002年(55歳)

不二精器が不二ラテックスに吸収合併されたのを機に、新商品企画室に配属され、耐振装置の開発をスタート。不動王だけでなく、幅広く新商品開発を手がけたいと考えている。



筆者:池原照雄(ジャーナリスト)



(月刊「WEDGE」2011年10月号)



※記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。





(この記事は経済総合(WEDGE)から引用させて頂きました)

地震に真っ向勝負で勝てるわけがない!



人間は太古の昔から地震にはおそれおののき、地震を鎮めるための儀式とかいろいろと頑張っていたらしいから、現代の技術でもそんなのに勝てるわけがない!



地震に対抗するには、気持ちで負けないことだ! 気持ちさえあればどうにかなる!







めっちゃコワイ!!! めっちゃコワイけどコワイからこそ頑張って勝てよオレオイ!!!









【協賛サイト】

カズキと愛犬ショコの日々





【参考情報】

○税金無駄遣い4200億円 検査院指摘 過去2番目規模○



 会計検査院は7日、国や政府出資法人などの平成22年度の決算検査報告をまとめ、野田佳彦首相に提出した。税金の無駄遣いなど不適切な経理処理は計555件、総額は約4283億8千万円と、前年度(986件、約1兆7904億円)を下回ったが、指摘金額は過去2番目の規模となった。



 東日本大震災を受け、検査院は3月の実地検査を見送ったほか、4月以降も被災地での検査は中止した。今後は道路の地震・津波対策、学校の耐震化対策などを全国調査する方針。



 検査では特別会計や独立行政法人に多額の余剰金があることが判明。1件あたりでは、原子力発電所の立地にあたり自治体への交付金支払いに備えた「周辺地域整備資金」が約657億円減額できると指摘したのが最多額となった。



 省庁別で最も指摘額が多かったのは国土交通省で約727億8千万円。次いで経済産業省の約661億9千万円、財務省の約654億8千万円。悪質な経理処理を示す「不当事項」は425件、計141億4千万円。このうち257件、約68億7千万円は厚生労働省だった。





(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)

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