地震を見続けていると、リアルを超えて慣れてきてしまう。
それもよくないんでしょうね。
地震への備えとかはやっぱり意識の問題で・・・。
慣れちゃうと意識もへったくれもない。
でも、地震がいつ来るかわからないから、緊張する。
緊張すると疲れる。
は、悪循環。
地震が常に起こるかもしれないと無意識に思いながら、
普段通り暮らすというのが、一番。
それが地震との付き合い方でしょうか。
【協賛サイト】
北川景子さんの動画特集【参考情報】
○女川原発:地震、津波の防災訓練 「電源喪失」「冷却機能失う」 /宮城○
福島第1原発事故を受け、東北電力女川原発(女川町、石巻市)は13日、巨大地震と大津波によって全電源が喪失し、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能が全て失われたと想定した防災訓練を同原発敷地内で実施した。
訓練には作業員ら280人が参加。県沖を震源とするマグニチュード9・0、最大震度7の地震が発生し、高さ15メートルの津波が原子炉建屋を襲い、外部電源や非常ディーゼル発電機が運転不能になったと想定。原子炉などに水を注入するため貯水タンクから消防ホースで冷却水をくみ上げたり、消防車などが通れるようにショベルカーでがれきを撤去したりした。
このほか、福島第1原発では装備されていなかったエンジン発電機などを使い、海水をかぶったポンプのモーターを洗浄・乾燥して復旧させる訓練も行った。同原発原子炉主任技術者の小保内秋芳さん(53)は「ハード面に加え、訓練でソフト面の強化を図るため、今後も必要に応じて訓練を継続したい」と話した。【近藤綾加】
3月14日朝刊
(この記事は宮城(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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