地震が起こると、彼女がいっつもビックリしちゃうんですよね。
その姿を見るとカワイイなぁって思うんだけど、それって恋人として失格かな?
けど地震が起こるのって、ちょっと楽しみなんだよね。
彼女のカワイイ姿が見れるから、なんてね。
この地震を見るだけでも、彼女は驚いちゃうかも。
今度家に呼んで、この地震を見せちゃおうかな。
いけないいけない♪
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うめの日記【参考情報】
○繊細華麗な浮世絵72点、砂子の里資料館で月岡芳年展/川崎○
繊細で華麗なタッチで年々評価が高まっている浮世絵師・月岡芳年の展覧会(前期は24日まで、後期4月9~28日)が京急川崎駅そばの川崎砂子の里資料館で開かれている。東日本大震災から1年を目前に、芳年の作品ではないが、江戸大地震をきっかけに発刊された地震火事番付を記した江戸時代の瓦版も展示され、来場者の関心を集めている。入場無料。
芳年(1839~92)は江戸末期から明治期にかけ、西洋画法も勉強して画境を開いた。1885年には浮世絵師番付トップに選ばれてもいるほどで、近年評価が高まり内外の研究が進む。
なかでも、弁慶や源氏物語など和漢の歴史や故事にちなみ、情趣豊かにその一場面を月とともに描いた「月百姿」は代表作。前期では百姿の前半50点を中心に、英仏の兵が横浜で訓練するさまを描いた作品など神奈川にちなんだものを含め72点を展示している。また芳年作品とは別に関心を集めているのが、全国の地震や火事に番付を付けた瓦版。安政2(1855)年の江戸の大地震をきっかけに出されたもので、慶長年間(1596~)以来の災害番付となっている。もっともひどかったことになる大関のランクには文政11(1828)年の越後大地震が入り、前頭には小田原地震や関東地震の名前も。下の方には洪水部や津波部と題した番付も書かれている。
「いかに江戸時代の情報網が発達していたかをうかがわせるもの。勧進元には火事や地震を防ぐ神社の名前もある。県内ではなかなか見られない記録番付の瓦版なのでぜひ来場ください」と斎藤文夫館長は話している。
(この記事は神奈川(カナロコ)から引用させて頂きました)
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