地震を見続けていると、リアルを超えて慣れてきてしまう。
それもよくないんでしょうね。
地震への備えとかはやっぱり意識の問題で・・・。
慣れちゃうと意識もへったくれもない。
でも、地震がいつ来るかわからないから、緊張する。
緊張すると疲れる。
は、悪循環。
地震が常に起こるかもしれないと無意識に思いながら、
普段通り暮らすというのが、一番。
それが地震との付き合い方でしょうか。
【協賛サイト】
じゅんこのトピックス【参考情報】
○地震に強く、美しく 東本願寺・阿弥陀堂と御影堂 門修復始まる○
真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)で1日、阿弥陀(あみだ)堂と御影(ごえい)堂門の修復工事の起工式が行われた。いずれも再建から約100年を経て初の大規模修復で、10万枚を超える瓦のふき替えなどが進められる。
昨年の同派の宗祖親鸞750回遠忌に合わせた事業で、2009年に5年がかりの修復を終えた御影堂に続いて着手する。15年末の完了を目指している。
起工式は阿弥陀堂で営まれた。大谷暢顕門首が焼香し、勤行の後、安原晃宗務総長が「再建を成し遂げた先達の信念に触れ、感動を次の世代へつなぎたい」とあいさつした。「御修復始(はじめ)の儀」では工事を担う企業の代表者らが新調する瓦の形を整え、気を引き締めた。
阿弥陀堂は蛤(はまぐり)御門の変で焼失後、1895年に再建された。約10万8千枚ある瓦の大半をふき直す。腐食や亀裂も補修して耐震強化を図る。御影堂門は1911年の再建で高さ27メートル。瓦のふき替えや外観の美化を進める。
(この記事は京都(京都新聞)から引用させて頂きました)
PR