忍者ブログ
地震は強力であり、地震には人のチカラでは敵わないのが事実。
[420] [419] [418] [417] [416] [415] [414] [413] [412] [411] [410
最新記事
(03/16)
(03/15)
(03/15)
(03/14)
(03/12)
(03/11)
(03/11)
(03/11)
(03/11)
(03/10)
(03/09)
(03/09)
(03/09)
(03/08)
(03/08)
(03/08)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

地震はたぶん人類誕生からずっとあるのでしょう。



そりゃそうだと思いますよね。



そういう地震の記録も古文書とかであったりするのでしょう。



興味がわいてきました。







地震の歴史を紐解くことは人類の成長も考えることになる??



そういうの、大学院とか地震研究所とかでやっているのでしょうね。



地震に抗う人類。



これからも未来永劫、そうなのでしょうね。







【協賛サイト】

tomatotomato





【参考情報】

○日本海の津波対策 各県、進む独自見直し○





 東日本大震災を受け、鳥取県など西日本の複数の県が日本海側の津波の危険性を案じ、独自に津波想定の見直しに乗り出した。

 ■京都府は調査要望も着手せず

 一方、京都府は着手していない。府内では約30年前の日本海中部地震で丹後地域に津波被害が出ており、危うく一命を取り留めた人もいた。

 府が地域防災計画で想定する津波の高さは、最大で舞鶴市の無人島・風島付近の約1・1メートル。震源を若狭湾の断層に設定しており、日本海の遠く離れた場所での地震は考慮していない。

 だが、北海道から佐渡島にかけ、断層などが集まり「ひずみ集中帯」となっている「日本海東縁部」に注目すべきという専門家もいる。津波で100人が死亡した秋田県沖の日本海中部地震(1983年)や、奥尻島が最大30メートルの津波に襲われ、200人以上が犠牲になった北海道南西沖地震(1993年)が生じたエリアだ。

 この一帯の南部の佐渡島北方沖はひずみが解放されておらず、地震の「空白域」と指摘されている。京都大防災研究所の鈴木進吾助教は「ここで地震が起きれば、1時間程度後に3~4メートルの津波が若狭湾に来る可能性がある」と話す。

 東日本大震災後、府は「日本海側は調査が不十分で、想定を変える根拠となるデータがない」(危機管理・防災課)として国に海底断層などを調べるよう要望したが、津波高の想定見直しには着手していない。

 一方、震災後、鳥取県は「住民の避難対策を練るには、国の動きを待てない」として独自の見直しに着手した。佐渡島北方沖が震源の場合、最大6・92メートルと算出した。福井県も11月に見直し作業を始めた。

 兵庫県は「国の調査不足は言い訳にならない」として、震災前から独自に高さ最大3・8メートルを想定し、浸水マップを公表した。島根県も25日に見直し結果の1次分を公表する。

(この記事は京都(京都新聞)から引用させて頂きました)

PR
ブログ内検索
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]