地震を見続けていると、リアルを超えて慣れてきてしまう。
それもよくないんでしょうね。
地震への備えとかはやっぱり意識の問題で・・・。
慣れちゃうと意識もへったくれもない。
でも、地震がいつ来るかわからないから、緊張する。
緊張すると疲れる。
は、悪循環。
地震が常に起こるかもしれないと無意識に思いながら、
普段通り暮らすというのが、一番。
それが地震との付き合い方でしょうか。
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こてつの日記【参考情報】
○活断層の連動性再検討を 原発の耐震安全性評価に反映へ 原子力安全・保安院○
経済産業省原子力安全・保安院は25日、東日本大震災を踏まえ、活断層の連動性の再検討などを求める中間報告書案をまとめ、経産省で開催した専門家会議で示した。保安院は今後、原発の耐震安全性評価に反映するよう事業者に指示する方針で、各原発で想定されている最大の地震が変わる可能性がある。
報告書案によると、従来は5キロ以上離れているため連動しないとしてきた隣接する活断層の連動性の再検討や、過去に起きた地震の上限にとらわれず最大の地震を考慮することなどを求めた。
また、東京電力が震災前に「活断層ではない」と評価してきたが、昨年4月に活断層の痕跡が見つかった福島第1原発から南約50キロの湯ノ岳断層について、保安院は「地震前に詳細な地質調査を実施していれば活断層の評価は可能だった」と言及。その上で、今後の活断層評価にあたり、地表の風化などの影響を避けた地点での調査の重要性を指摘した。
(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)
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