忍者ブログ
地震は強力であり、地震には人のチカラでは敵わないのが事実。
[434] [433] [432] [431] [430] [429] [428] [427] [426] [425] [424
最新記事
(03/16)
(03/15)
(03/15)
(03/14)
(03/12)
(03/11)
(03/11)
(03/11)
(03/11)
(03/10)
(03/09)
(03/09)
(03/09)
(03/08)
(03/08)
(03/08)
(03/07)
(03/07)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/05)
(03/04)
(03/04)
(03/04)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

地震が起こったら根性試しするっていうノリがあるんですよね。



あんまりよくないんでしょうけど、ていうか全然よくないんでしょうけど、バカなノリってけっこう楽しいんですよね。



地震が起こったら公園に集合、そして一気にみんなで河川敷を駆け巡る!



っていう、完全にバカのやることです。



今まで無事だからそんなことやるんですよね。







ホント、地震って恐ろしいものなのに。



っていいながらも、また地震が起こったらやるんだろうなあ、バカだし。







【協賛サイト】

かめの日記







【参考情報】

○大雪余波、苦悩の自治体 積もる除雪費、底つく予算○





 ■震災派遣でダンプ足りず作業遅れも



 記録的豪雪になる可能性もでてきた今冬の降雪。北・東日本の日本海側の自治体では、すでに今年度当初予算に計上した除雪費を使い切ってしまい、予算の増額を迫られるところも出てきた。さらに、例年なら除雪した雪を郊外へと運ぶトラックが、今冬は東日本大震災の復興工事のため被災地に派遣されており、除雪作業に遅れが生じる事態にもなっている。(森本充、川畑仁志)



 気象庁のデータによると、毎年大量の積雪が観測される豪雪地帯の昨年11月以降の累積降雪量の平均は306センチ。「12月中旬の降雪シーズン入り以降、ほぼ連日、雪が降り続いている」(同庁)ことが、除雪回数の増加につながっている。



 11月以降、累積降雪量が平年の378センチを大幅に上回る453センチ(27日現在)となった青森市では、当初見込んでいた除雪費20億3千万円の予算の9割以上をすでに支出してしまった。費用はシーズン終了までに総額30億円程度に上る可能性があるという。累積降雪量が10メートルを超え、最近10年では除雪費用がもっともかかった平成16~17年の支出額に匹敵する。



 青森県弘前市では28日夕に積雪90センチを記録。今シーズンで最も深くなり、平年値(50センチ)の1・8倍となった。当初予算5億円の除雪費も底をつき、今月10日に4億円を緊急追加。このうち、すでに3億円近くを使っており、さらなる増額を余儀なくされている。



 両市はほぼ毎年、補正予算で除雪費を増額しているが、弘前市の担当者は「雪シーズンは2月が本番。冷え込みが続けば雪が凍って除雪車の効率が下がってしまい、さらに費用がかさむ」と危惧している。



 ▼郊外に運べない



 東日本大震災の影響が、思わぬ形で除雪作業に遅れを及ぼしている自治体もある。被災地の復興工事で例年委託しているダンプカーが出払ってしまったためだ。このため、除雪車で雪を道路脇に積み上げても、処理するため郊外に運ぶことができない。



 青森市では、「早く雪をどかしてくれ」「除雪はまだか」といった苦情が殺到。昨年同期よりも3千件以上多い、8600件を超えるまでになっている。市の担当者は「こんなところに地震の影響がでるとは…」と戸惑いを隠せない。ダンプカーの被災地入りは青森市に限ったことではなく、同様の悩みは他の自治体も抱えている。



 新潟県十日町市では東日本大震災の翌日、長野県北部地震で震度6弱に見舞われ、道路の亀裂や土砂崩れが発生。昨年7月には豪雨災害にも遭った。そして、この大雪だ。市の担当者は「自然災害に振り回されっぱなしだ。まだ補修が手つかずのところがあるのに…」ともらす。



 同市は「(民間に委託した)除雪費用の支払いができない状態に陥る」として、市長の専決処分で5億2800万円を増額補正。例年1月から除雪作業を本格化させるが、今冬は12月からフル稼働状態だ。



 長野県北部地震で約200世帯が全半壊した長野県栄村では、仮復旧した道路に段差があるため、除雪車でスムーズに雪を取り除けない。担当者は「このまま降り続けば除雪が追いつかなくなってしまう」。



 雪下ろしや除雪作業中の死傷者も増えている。青森県は26日夕現在、死者9人(前年同期比7人増)、重軽傷者が142人(同67人増)に達した。栄村では1月6日、自宅の屋根で雪下ろしをしようとしていた男性(41)が転落。その後死亡した。男性は長野県北部地震で被害を受け、仮設住宅に入居していた。





(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)

PR
ブログ内検索
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]