地震が最近気になって仕方ありません。
まずいつ地震が来るのか、これは誰にもわからないという点。
たぶんどれだけ科学が発達しても、どんな自然災害が起こるか、誰も予測できないと思うのです。
そういった時、この場合は地震が来たときにどうすればよいのか。
これはかなり大きな問題です。
まずは地震の恐ろしさを想像するところから始める必要があると思います。
地震の力がどんなものか、このサイトで見ることで、心を常に備えておくのもひとつの考え方ではないでしょうか?
【協賛サイト】
すいかの日記【参考情報】
○日教組教研集会:「『3・11』転換点に」 課題・展望、語り合う--富山 /富山○
県内で初めて開催された日教組の教育研究全国集会(教研集会)。初日の28日は、午前中に行われた全体集会に引き続き、25の分科会に分かれ、教育現場が抱える課題や今後の展望などについて語り合った。断続的に降り続く雪のため、参加者が間に合わないなどのトラブルはあったが、大きな混乱はなかった。 昨年3月11日に発生した東日本大震災後、初めてとなる今回の教研集会。全体集会では岡本泰良日教組書記長が「『3・11』を今後の日本の教育や社会の転換点と捉え、学校や教職員の役割を訴えていく必要がある」などと基調報告した。
午後から始まった分科会でも被災地からの報告が相次いだ。福島第1原発から30キロ圏内にある福島県広野町立広野中の柴口正武教諭(49)は「避難に次ぐ避難で約230人の生徒たちは70校に分散。県外に出て行った生徒には面談もできない」と涙ながらに語り、「今年の中学3年生の進路指導が心配。こっちに戻ろうと思っている生徒に情報が伝わっているのだろうか」と顔を曇らせた。
また、同県白河市の学校給食センターで勤務する籏野梨恵子さんは、地震で天井が落下してきたときの恐怖を語り「今でも天井があるところは怖い」と語った。そして、「地元の食材は放射能測定器ですべて検査し、ND(検出せず)となったものを使っているが、どのくらいの精度があるのか分からない」と不安を訴えた。
教研集会は30日まで。29日は被災地の子どもをパネリストに迎えての特別分科会も開かれる。【衛藤達生、木村健二、堀江拓哉、岩嶋悟】
1月29日朝刊
(この記事は富山(毎日新聞)から引用させて頂きました)
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