地震を実験する施設とかあったりするんでしょうね。
たとえば地震のメカニズムとか、ミニチュアでやったり?
そういうの地震被害とかあるとテレビでやりますよね。
地震実験で何か、エネルギーに転換するような装置とか、
開発されないんですかね。
地震ってすごいエネルギーですものね。
カロリーとかに変換したり?するとどれくらいなんだろう。
【協賛サイト】
奈良に咲く幾つかの日常【参考情報】
○「阪神」で開発・被災者支援ソフト、津波も対応○
兵庫県西宮市が、阪神大震災で開発した被災者支援システムについて、東日本大震災の被災自治体の声を取り入れ、家屋の大規模流失など津波被害にも対応できるよう改良した「ポスト3・11」版を新たに製作した。
17日にソフトを無償公開する。従来のシステムは東日本で義援金交付などのスピードアップに効果を発揮し、導入自治体は地震前の3倍の740、全国の4割を超えた。専門家は「阪神の教訓が全国に継承され、東日本で発展した」と評価している。
住民基本台帳を基に、被災状況や避難先、銀行口座番号などの情報を「被災者台帳」として一括管理するシステム。各窓口で端末に住民名を入力すれば被災情報が瞬時にわかり、照合する手間が省ける。
阪神では、罹災(りさい)証明書の発行手続きに1人最長7時間かかったため、職員らが震災約10日後にシステムを開発し、1時間以内に短縮できたという。
2006年にソフトを提供したところ、東日本の前に230自治体が導入。東日本後、総務省がホームページで紹介すると、昨年末までに740自治体に広がった。福島県須賀川市は、罹災証明書と義援金の受付窓口が一本化でき、担当者は「義援金の支給がスムーズになった」と話す。
(この記事は社会(読売新聞)から引用させて頂きました)
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